4月20日発売の「Twitter API プログラミング」という本に15Pほど書いちゃいました。

てか、「voice of twitterの解説を書いてみませんか?」というお誘いが来るとは思いませんでしたよええ。
人間、手を動かしてれば何かが起きるんですね。

どんな本なの?

Twitter API プログラミング」はTwitterのAPIの公式リファンレンスの日本語訳に、サンプルや詳細解説がモリモリ付随したとってもベンリな本になってます。目次はこんな感じ。
対応言語にはPHPやPerlはもちろん、Javascript、Ruby、PythonにC#、果てはVBScriptやSmall Basicまで!という大盤振舞。
著者は「twitterのAPI仕様書の日本語訳」でお馴染みの@tsupoさんです。
いつもお世話になっています。

巻末にはAppendixとして「Twitter関連サービスの作者のインタビュー」が載っていて、Buzztter」「TweetBubbles」「モバツイ」「秋月パルス秋月ドランクという有名サービスの製作秘話が読めます。

で、そこになぜか「voice of twitter」の話が・・・!というわけ。
いままで語る機会の無かったVOTの生い立ちを綿々と説明してみました。
オマケでVB.NETのサンプルも読めて経済的です。

結論

これはいい本だから買うといいよ!